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チャーリーとチョコレート工場(ティム・バートン、2005年、アメリカ/イギリス)
b0062149_20454451.jpgWOWOWハイビジョン放送を録画したものを鑑賞。謎のチョコレート工場に招待されたチャーリー(フレディ・ハイモア)は、経営者ウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)に案内されて、元従業員だったおじいさん(デヴィッド・ケリー)や他の4組の親子たちと奇想天外な内部を見学していく・・というもの。

ティム・バートンの美意識が隅々まで行き渡り、最初からスキのない画像づくりで、人間の顔まで加工(特に子供たちが作り物みたいです)されていて、観ているとだんだん息苦しくなってきますが、ウンパ・ルンパさんたちが活躍するあたりから波に乗れてきました(ポスターもウンパ・ルンパさんバージョンにしてみました)。歌の場面は、曲も結構いいし、ウンパ・ルンパさんたちの振り付けもキマっていて楽しいです。私はヴァイオレットのファンクな感じの曲が、家人はベルーカのソフト・ロック?調の曲が気に入ってます。ナッツ割りのリスたちもすごくカワイイし、ベルーカの場面はとても好きです。「2001年宇宙の旅」へのオマージュもあったりして(その場面のウンパ・ルンパさんも素敵)監督の好みがもろ出ています。一方でラストはえらくあっさり片づけられていて、あ〜監督は工場のシーンをえんえんやっていたかったのだなあと思いました。

ジョニー・デップはこのごろ現実離れした役が多いようで、特にティム・バートンと組むと必ずそうなりますね。こういう作り込まれた演技も板についてますが、私は「ギルバート・グレイプ」のジョニーが好きなので、またああいう悩める青年役みたいなのもやってもらいたいなあ。俳優陣では、おじいちゃんのデヴィッド・ケリーがお茶目でよいです。チャーリー役のフレディ君も、純な感じが可愛いですね。それからお父さん役のノア・テイラーが年をとっていてびっくりです。このブログを始めた頃に取り上げた映画「ニコール・キッドマンの恋愛天国」でのイメージが強いので・・
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by poyance | 2007-02-08 01:14 | 映画
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