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海外ドラマ三昧
1月はスカパーのTBSチャンネルでやっていた向田邦子ドラマ14本一挙放送を観ていました。2本ほど録画し損ねたのが残念ですが、満喫しました。小津安二郎ばりにほとんど同じ出演者で、元ネタ作品も重なっているのに、それぞれ違う味の話になっています。以前観たものもあって、懐かしい気分にもなりました。金子成人脚本ものがいちばん落ち着いていて好きですが、最後の筒井ともみ脚本のもよかったです。この作品だけ
登場の宮沢りえちゃんもいいし。町田康まで出てる(彼は声がいいですね)のも見逃せない。
只今はトリノオリンピックばかり観ているので映画鑑賞する暇もないですが、連続ドラマは毎週あるのでこれらは合間に何とか観ています。日本のものは今シーズンもコレというのがあまりないですね。唯一「神はサイコロを振らない」を観ているくらいでしょうか。これは同じ局で以前放送された「すいか」の路線に似ていて、派手ではないけれどもじんわりとした面白さがあります。


b0062149_13453642.jpgそれで、専ら観ているのはやはりアメリカもの。「LOST」(スカパー、AXN)は回を追うごとに謎が深まり、最後にどう収拾がつくのかさっぱり予想できません。伏線を張りすぎてつじつまが合わなくなるんじゃないかと不安。アメリカでは人気が出ると、いくらでもシーズンを延長して放送が続いていくのでそれは大いにあり得ることなのです。とはいえ今は物語が予測不可能でも、登場人物の背景が少しずつ明らかになってきたこともあり、彼らそれぞれの個性がとても面白くじゅうぶん楽しんでいます。なかでもサイードがセクシーすぎる・・この目が、このガタイが・・吹替えでの1人称が「私」になっている(字幕版では「俺」なのに)のもツボです。




b0062149_13563918.jpg「シックス・フィート・アンダー」(スカパー、スーパーチャンネル)も第2シーズンの放送が始まりました。フィッシャー家の人々は相変わらず変テコで、なかでも今シーズンはお母さんが暴走しています。彼女のすごく野暮ったいお洒落にも、吹替えの素っ頓狂な声にもはまってきました。周囲も一癖も二癖もある人たちばっかりで、皆の妄想シーンにも拍車がかかってます。でも彼らはみんな、「死」や「他人とのコミュニケーション」といった問題を何かしら抱えていて、観ていて最後はホロリとなることが多いのです。今まで味わったことのないテイストの不思議なドラマですね。
さて、今回はフィッシャー家およびフェデリコの全体写真を大きめに載せてみました。左から母ルース、長女クレア、長男ネイト、次男デイヴィッド、フェデリコです。私の友人の方なら、右端にいるフェデリコが誰に似ているのかわかってもらえると思います・・

b0062149_1420877.jpg民放で深夜に流れている海外ドラマのなかでは「トゥルー・コーリング」(関西では朝日放送)が面白いでしょうか。死体安置所に勤めるトゥルーという女の子が、突然死体から助けを求められ、1日逆戻りして事件を解決する、というもの。パターン化するとマンネリになりそうですが、まだ第1シーズン始めなので楽しめています。トゥルーがもつ不思議な能力が、どうも幼い頃母親を亡くした、という過去と関係があるようで、こちらのストーリーの発展にも期待。
ただし、主人公のトゥルーをはじめ、登場人物にあまり魅力が感じられません。唯一、死体安置所の同僚デイヴィス(写真右端)の安心感を覚える人柄が救い。後半になるとジェイソン・プリーストリー(「ビバリーヒルズ青春白書」のブランドン)が登場するそうなので、久々に見る彼が楽しみではありますが。
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by poyance | 2006-02-16 14:26 | ドラマ
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