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いつか、きっと(オリヴィエ・ダアン、2002年、フランス)
b0062149_17521641.jpgスカパーで録画したものを鑑賞。イザベル・ユペールは様々な役に意欲的に取り組んでいて好きな女優のひとりです。低めの声もカッコいいですし。今回はつらい過去を背負った娼婦の役ですが、濃いめのお化粧をしているので別人みたいです。きっちりメイクをするとこうも変わるのだなー。
内容は‥シルヴィア(イザベル)とトラブルを起こした男を、彼女の娘ロランス(モード・フォルジェ)が刺してしまい、急遽2人で逃げ出すが、もともと仲が悪かったので途中で別れてしまう。シルヴィアはかつて別れた夫ピヨトルが自分を捜していることを知って会いに向かい、娘は再び母を探し始めたところで以前シルヴィアを車に乗せた仮出所中の男ジョシュア(パスカル・グレゴリー)と出会う‥と展開していきます。
シルヴィアが前夫ピヨトルと別れたのは、彼との間に生まれた息子をめぐって何か事件が起きたかららしいのですが、そのへんがあいまいだったために、事件のダメージがどれほど彼女の人生を変えた(記憶を失っているくらいだから相当大きいダメージのはずなのですが)のかがよくわからず終わってしまいました。ロランスとシルヴィアがなぜうまくいかないのか、ジョシュアがどんな犯罪をしたのか、などもはっきりしなかったし、娘が人を刺した、という事件もその後何の進展もないし(警官につかまっても問題なくスルーしているし‥)全体的に不完全燃焼な感じです。物語の中核となるシルヴィアとピヨトルのストーリーも2時間ドラマみたいであまり盛り上がりませんでした。所々に出てくる花のモチーフはきれいでしたが‥
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by poyance | 2005-09-21 17:52 | 映画
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