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2008年度映画私的ベストテン
皆様、明けましておめでとうございます。

早くも2009年も15日が過ぎてしまいました。いつもながら我が家では年末年始は相当慌ただしいので、今頃になってようやく何か書くか〜という感じです。つたない文章をお読みいただいている方々、今年もどうにか続けて行きたいと思いますのでどうぞおつきあいよろしくお願いします。

さて FBN ではすでに発表しているのですが、最初の投稿は前年度のベスト作品を挙げてみようと思います。こちらでは発表年度関係なく昨年観た作品のなかからベスト10を選びました。

b0062149_2015194.jpg次点 世界最速のインディアン(ロジャー・ドナルドソン)

とても都合よく展開する物語ながら、全くイヤミのない造りになっているのが最近では珍しい。いい人もいっぱい出てきて満足。




b0062149_2016224.jpg第10位 あなたになら言える秘密のこと(イザベル・コイシェ)

中心となる物語よりも、主役と脇の人びととの交流といった部分が丁寧に描かれているのが印象的だった。キャスティングが秀逸。




b0062149_20164032.jpg第9位 恋愛睡眠のすすめ(ミシェル・ゴンドリー)

観た直後よりも、時間を経た今になってとても面白かったと思えてきた。ガエル君の可愛さ炸裂でより魅力的になっている。「僕らのミライへ逆回転」を映画館で見逃したので早くDVDで観たい!



b0062149_2017583.jpg第8位 それでもボクはやってない(周防正行)

重いテーマに真剣に取り組んでいる姿勢がひしひしと伝わってくる作品。長丁場をそう感じさせない中身の濃い映画だった。





b0062149_20172283.jpg第7位 フェーンチャン ぼくの恋人(コムグリット・ドゥリーウィモン他)

子供時代の淡い初恋の回想という使い古されたテーマを飽きさせることなく楽しく描ききった秀作。複数監督というスタイルでも統一感がある。




b0062149_20174267.jpg第6位 ボルベール(ペドロ・アルモドバル)

美しい色彩の映像とそれに負けない女優たちの演技っぷり、そして脚本のすばらしいまとまり方に感服した。エネルギーを感じる映画。



b0062149_2018598.jpg第5位 善き人のためのソナタ(フロリアン・ヘンケル・フォン・ドナースマルク)

朴訥ながらも渋く大人っぽい出来で、ラストのまとめ方もよかった。若い監督なのでこれからが楽しみ。故ウルリッヒ・ミューエの名演技も心に残る。



b0062149_20182738.jpg第4位 ノーカントリー(ジョエル&イーサン・コーエン)

感情的な部分を極力そぎ落とした重苦しい内容の物語だが、ストイックな映像が合わさって迫力のある作品となった。




b0062149_1443404.jpg第3位 ダージリン急行(ウェス・アンダーソン)

独特のユルさはあいかわらずだが、本編冒頭の列車に乗り込むシーンからぐっと映画世界に引き込まれて存分に楽しむことができた。アクの強い俳優の使い方もよし。



b0062149_20202869.jpg第2位 パラノイド・パーク(ガス・ヴァン・サント)

若者を扱った作品の繊細な美しさにかけては彼は随一だと思う。編集の仕方にも新しい試みが見られ、アヴァンギャルド路線を黙々と進む姿勢もとても好きだ。









b0062149_20262893.jpg第1位 デス・プルーフ in グラインドハウス(クエンティン・タランティーノ)

これまでのタランティーノ作品に感じていたもやもやを払拭してくれた快作。本当に「映画」というメディアが大好きなんだなあ。このまま独自のB級道を突っ走ってほしい。




今回も上位3本は FBN と同じものとなりました。選ばれたのは昨年前半に観たものがほとんどです。昨年は家人が仕事で忙しかったために、ひとりで夜中に映画を観ていることが多く、それも夏からはオリンピック観戦などのために鑑賞本数は激減、ハードディスクにたまった「レンタルで借りるほどでもないがちょっと観たい」映画を消化するのがやっとでした。今年はもうちょっと「本当に観たい」映画を優先させたいですが、やっぱりハードディスク録画もの中心になりそうです。
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by poyance | 2009-01-15 20:29 | 映画


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