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ラブソングができるまで(マーク・ローレンス、2007年、アメリカ)
b0062149_1953642.jpgWOWOWから録画したものを鑑賞。80年代のアイドルグループ POP のヴォーカルだったアレックス(ヒュー・グラント)は今では同窓会や遊園地の興行をするほどの落ち目の歌手。人気絶頂の歌手コーラ(ヘイリー・ベネット)から曲を書くチャンスを与えられたアレックスは、家の植木の世話係ソフィー(ドリュー・バリモア)が口ずさんだ歌に心を奪われ、コンビで曲を作ろうともちかける・・

ラブコメの帝王&女王というキャスティングで、物語も王道中の王道を行ってますが、80年代の音楽シーンを背景に持ってきたことで、リアルタイムにそれを楽しんだ側としてはツボにはまる映画でした。何より冒頭に流れる POP のプロモビデオが、あの当時のすごくバカバカしい演出と、コスチューム(ニューロマンティクス&ワム!な感じ)、そして歌謡曲然としたわかりやすいメロディーを再現していて、おまけにやっているのがヒュー様ですから、かなり笑えます。ところどころで聞こえてくる懐かしい固有名詞(アダム・アントとかさ・・)も楽しい。歌詞を作る話なので、自然と話し合いのシーンが多くなり、ちょっとセリフが多いかなと思いますが、それを中和するように歌のシーンが出てきて退屈はしません。その歌もあの時代のテイストを感じさせるポップスで、これまた聴かせる曲ばかりなのでした。

ヒュー様の歌声はなかなか立派で、腰ふりダンスのおまけつき。ちょっと老けたなあとは思いますが、そら今年で御年48歳だそうですから当然かな・・ ドリューの顔もちょっと年を感じさせました。ソフィーの姉役クリステン・ジョンストンは ER で手厳しい看護婦長をやっていた人ですね。大柄な身体を活かしたキャラで、影の薄い旦那さんとのコントラストがよかった。ブリトニーあたりを意識して作られたであろうコーラを演じたヘイリー・ベネットは、歌の内容とは逆にあっさりした容姿でとても可愛かったです。

ヒュー様の映画って結構見てる気がします。何も考えずに見られるところが一種の「癒し」なんでしょうか(笑)。次回作はまたしてもラブコメで、相手役はなんとチャン・ツイィー。こちらも気になります。
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by poyance | 2008-09-06 22:29 | 映画
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