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ハンニバル・ライジング(ピーター・ウェーバー、2007年、アメリカ/イギリス/フランス)
b0062149_1172575.jpg某スクリーンにて鑑賞。「羊たちの沈黙」「ハンニバル」に続くシリーズ3作目で、ハンニバル・レクター博士の若かりし頃の物語。ハンニバル少年は両親、妹とともに戦渦を逃れて田舎家に避難したものの、両親は爆撃により亡くなり、妹のミーシャは家に押し入った逃亡兵たちに殺されてしまう。その後成長したハンニバル(ギャスパー・ウリエル)は収容されていた孤児院を抜け出して、フランスにいるおじの元を訪れるが、おじはすでに世を去り、未亡人の日本人レディ・ムラサキ(コン・リー)に迎えられる・・

監督が「真珠の首飾りの少女」のピーター・ウェーバーであるのと、ギャスパー・ウリエル君見たさに観た訳ですが、今回は監督の冴えを感じられなかったでしょうか・・ 戦争時の話が少々長かったのと、その後の物語展開も何かもたもたして見えてしまいました。かいつまんで言えば殺された妹の復讐劇なのですが、それが後に病的な殺人鬼になるファクターにはあまり思えないのも難です。武士道というか「日本」が彼にどういう影響をおよぼしたのかもわかりにくい(刀だけ?)。もっともこの辺は監督ではなく原作が問題となってくるわけですが・・

ギャスパー・ウリエル君は少し成長したからなのか、あの浮世離れした美しさは少しなりを潜めましたかね・・ スチール写真はため息ものですが、動いているのを見るとちょっと印象が変わりました。それから西洋の方々はコン・リーがお好きですよね〜。私はマギー・チャンのほうがずっと好きなんだけど、やっぱりレディ・ムラサキ(って名前もベタだなあ)はコン・リーのほうがお似合いかしら。でもなぜ日本人じゃないのよ!! 日本の女優なら誰でしょうね・・ やっぱ若いときの京マチ子?
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by poyance | 2007-06-19 01:22 | 映画
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