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サムサッカー(マイク・ミルズ、2005年、アメリカ)
b0062149_23574.jpgレンタルDVDにて鑑賞。親指を吸う癖が治らないジャスティン(ルー・プッチ)は、それを咎める父親(ヴィンセント・ドノフリオ)と彼をかばう母親(ティルダ・スウィントン)両者と関係がうまく築けないでいる。薬物療法を試みると、癖は消え去り、所属する弁論部で才能を発揮するが・・という物語。

「バス男」のようなオフビートのコメディを想定していたら、全く違ってかなりシリアスなドラマでした。親指を吸うのってそんなに人に隠したい困ったことなのか??ってくらいジャスティン君は悩んでます。「親指を吸う」ということだけが異色だけれど、これは結局「自分探し」の物語で、「君はありのままの君でいいんだよ」という結論が出されるところ、わりと典型的な(というか平凡な)展開だといえます。マット・シュラムが出てくるあたりは面白いけれども・・

キャスティングは結構ツボなんですけれども・・ ルー・プッチ君は先日WOWOWで見たドラマ(『追憶の街 エンパイヤ・フォールズ』)でも同じような役(でも最後は衝撃的)を演じていました。ティルダさんは今回普通の母親役で意外といえば意外ですね。また歯科医役のキアヌ・リーヴスも結構よかったです。弁論部の顧問役でヴィンス・ヴォーンが出ていますが、コメディではないときの彼のほうが印象的なように思います。
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by poyance | 2007-06-13 02:21 | 映画
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