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2006年度私的ベスト5(映画編)
気を抜いていたら、もう1月も終わり・・あー今年はもっとマメに投稿、という意気込みがもはや崩れかけてます。FBNですでに発表したベスト3ですが、ここでは範囲を昨年のものに限らず選んでみました。去年は諸事情でなかなか落ち着いて映画を観る時間がなかったのが残念。逆に映画館は一昨年よりも行けた、という不思議な状況でした。10作品は無理なので、今回はベスト5にしてみます。

b0062149_20292373.jpg第1位  ブロークン・フラワーズ(ジム・ジャームッシュ)

前のとちょっと違うな、というところとあーいつものジャームッシュというところが程よくブレンドされていた新作。終わり方がとても気が利いていてすごく好きだ。キャスティングや音楽の使い方も、相変わらずセンスがよくて、久々に「いい気分」にしてくれる映画を見られて嬉しかった。ビル・マーレイのジャージ姿、ジュリー・デルピーのスーツ姿、クロエ・セヴィニーのレトロなお洒落など、各人のファッションを見ているのもまた楽しい。


b0062149_2039311.jpg第2位 硫黄島からの手紙(クリント・イーストウッド)

作品の内容はもちろんのこと、日本人の俳優を使って、このごろの日本映画よりよっぽどのびのびした映画が撮られた、という事柄に驚く。「父親たちの星条旗」とあわせて2位、ということで。


b0062149_2048558.jpg第3位 ヒストリー・オブ・バイオレンス(デヴィッド・クローネンバーグ)

クローネンバーグものではかなりあっさりした味付けだと思うが、それがかえってよかったのか、後々まで記憶に残る作品だった。このヴィゴ・モーテンセンはかなり好き。


b0062149_20524944.jpg第4位 ヴェラ・ドレイク(マイク・リー)

暗く、地味な色使いと、俳優の風采がいかにもイギリスらしくて好み。ヴェラ役のイメルダ・スタウントンだけでなく、家族役の俳優たちの静かな演技が心を打つ。




b0062149_20575769.jpg第5位 バス男〜ナポレオン・ダイナマイト

最後はナナメ見映画から登場。観ているときは「このままで大丈夫なのか・・」と作品の行く末が不安に思えるくらいだったのに、感動とか衝撃とかとは全く違う次元の意味で、ミョーに心に残る映画だった。

上位3本はFBNで発表したものと同じですね・・来年はもっとバラエティに富んだ内容の作品を観たいです。
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by poyance | 2007-01-27 21:13 | 映画
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