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THE有頂天ホテル(三谷幸喜、2005年、日本)
皆様、あけましておめでとうございます。今年もこのブログをなんとか続けていこうと思っておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

b0062149_2213986.jpgさて、例年通り新年は楽しい映画から、ということで、年末にTVで放映されたこの映画を(大晦日の話なので、1日ずれちゃいましたが)元旦の夜に鑑賞しました。12月31日の夜、カウントダウンパーティーに向けてあたふたしているホテル側の人々、およびそれぞれに色々事情を抱えている宿泊客たちの群像劇です。三谷さん好みの俳優をよくぞここまで集めました、というくらい豪華な面々です。

たくさんの細々したエピソードがだんだんつながって、最後は大団円、というこれまた三谷さんらしい話の持って行き方ですが、全体が長く感じられました。もう15分短いくらいがすっきりして見やすいのでは、とは思うけれど出演者が多いので削るに削れないのかな。慎吾君の「ラッキーアイテム」のような全体を繋ぐ物語は面白いけれど、この話が中心に据えられている、というわけでもなく、ストーリーのまとまりが悪いように感じました。それからこれもいつもながら思うことですが、「演劇」的な性格が強いですね。俳優さんたちの演技にもそれは感じられました。この作品をどうしても「映画」で撮るという必然性があまり見えてきません(逆に舞台でやってみたら面白いかも)。

俳優陣は、可もなく不可もなく、というところでしょうか。個人的には西田敏行&梶原善のやり取りがいちばんおかしかったです。大御所をどつくのは相当勇気いるだろうな〜。
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by poyance | 2007-01-07 21:15 | 映画
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