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M:i:III(J.J.エイブラムス、2006年、アメリカ)
b0062149_1291355.jpg監督が「エイリアス」のJ.J.エイブラムス、おまけに悪役がフィリップ・シーモア・ホフマンということで観たかったこの作品を、久々に映画館で鑑賞することができました。

随所にJ.J.エイブラムスらしさが感じられ、世界各地を転々とするところだの、細かな時間単位で動く作戦だの、謎を残すストーリー設定だの、何だか男版「エイリアス」を観ている気分にさせられました。お約束のコスプレシーンもありましたし。今回はミッションそのものよりも、そのミッションを遂行する過程やチームワークに重点が絞られていて、そのはずし方は面白かったです。マスク形成マシーンとかの小道具は結構笑えました。一方で、大きな見せ場をどこかに置くのではなく、小刻みに中規模な盛り上げ方をする(ドンパチはハデですが)やり方は、まさにテレビドラマの3話分ぐらいを続けて観ている感じがして、この部分が特に、というような記憶があまり残らないです。

俳優陣では、イーサン(トム・クルーズ)の妻ジュリア役のミシェル・モナハンがとても「感じがいい」女性を演じていて、文字通り好感がもてます。エイブラムスものに出てきそう、というかトム・クルーズの奥さんもこんな感じの人だから、二人の好みが一致したのかも。デイヴィアン役のフィリップ・シーモア・ホフマンは、イーサンがデイヴィアンになりすましたときの、身軽な動きをしている姿が、どことなくかわいらしい。家人は「マグノリア」のイメージが強いらしく、悪役は違和感があると言ってました。また今回の活動チームは若い美男美女が加わり、今まででいちばんいい感じです。特にセージ役のマギー・Qが美しくカッコよいです。オレンジのランボルギーニも似合うし。「エイリアス」に出ている人たちもちょこちょこ登場しています。また、「ヴェラ・ドレイク」を観たときに個性的な顔立ちだなあと思っていたエディ・マーサンが、不気味なチョイ役で登場してます。そして、肝心のトム・クルーズですが、なんだか顔がくずれてきたような・・シリーズ初回作のころと比べてかなり精悍さに欠けてます。

ところでやっぱり、「ラビットフット」、気になる〜。
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by poyance | 2006-09-02 01:32 | 映画
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