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街角/桃色の店(エルンスト・ルビッチ、1940年、アメリカ)
b0062149_1243258.jpgスカパーのシネフィル・イマジカでルビッチ特集をしており、そのなかでメグ・ライアンとトム・ハンクスの「ユー・ガッタ・メール」の元ネタだというこの作品をまず鑑賞。メグ&トム版では、Eメールが使われていますが、この時代での手段は私書箱を通しての文通です。とはいえ、主人公たちの恋模様がクローズアップされるのは後半からで、前半はクラリク(ジェイムズ・スチュアート)が店主の誤解から勤める雑貨店を解雇されてまた復帰するまでのほうに力点が置かれ(この部分で結構寝てしまいました・・)、作品は原題 (街角の店)どおり、店をめぐる人間模様を描いたものになっています。
ジェイムズ・スチュアートが若い!ですが、この時点ですでに彼らしい役柄を演じていて愛すべき俳優としての地位を着々と築きつつある、という感じです。相手役のマーガレット・サラヴァンはちょっとオバサンに見えてあまり魅力を感じられなかったのと、イローナ役の人と似ていて紛らわしかった。それよりも店主マトゥチェク、店員ピロヴィッチ、使い走りのペピといった脇役の人たちがすごくよくて、彼らどうしのやりとりの方が見ていて楽しかったです。ところでなぜ邦題は「桃色の店」なんでしょう?
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by poyance | 2005-12-03 21:04 | 映画
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