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ミッシング(ロン・ハワード、2003年、アメリカ)
b0062149_1146971.jpgケイト・ブランシェットとトミー・リー・ジョーンズ、そして監督にロン・ハワードという名前にひかれてWowowで録画したものを鑑賞。19世紀末のアメリカ西部が舞台で、インディアンがらみという、個人的に興味の薄い分野の物語だったのに、やはり実力派揃いだからか、ダレることなく集中して観ることができました。
かつて家族を捨ててインディアンの一族に加わった父親(T.L.ジョーンズ)が、急に現れたことで、娘のマギー(ケイト)は反発を覚えますが、マギーの娘リリーがインディアンらしき一味に誘拐される事件が起き、父親の助けを借りながら追跡を始める・・というもの。追跡が進むにつれ、一味がインディアンと白人の混合グループであることがわかったり、殺人現場で遺留品を盗んでいく騎馬隊を目撃したり、マギーたちに協力するインディアンが現れたりして、インディアン=悪という偏見にとらわれていたマギーの考えにも変化が生まれます。新鮮味はとりたてて感じられないものの、手堅い作りで娯楽作品として完成度が高い映画でした。
ひさびさに刑事役でないトミー・リーさんを見ました。おまけに今回はインディアンと生活をともにしていたということで、腰までのびた長髪(おそらく地毛)をなびかせての登場です。それでも豊富な人生経験が刻まれたような彼の顔のシワをながめていると、この役がまったく自然に思えてきます。ケイト様も気丈な女性役をソツなくこなしておられました。彼女の下の娘ドットを演じたジェナ・ボイドちゃんもなかなかよかったです。
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by poyance | 2005-11-06 12:13 | 映画
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