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ザ・インタープリター(シドニー・ポラック、2005年、アメリカ)
b0062149_11572277.jpgショーン・ペン、ニコール・キッドマンというカップリングで政治がらみのサスペンスもの、というのに興味を覚えてレンタルで鑑賞。国連で通訳しているシルヴィア(ニコール)が要人の暗殺計画を偶然聞いてしまったために、何者かに狙われることになり、シークレットサービスのケラー(ショーン)が彼女の護衛につく(当初は半信半疑だった)・・というもの。シルヴィアの話が作り話ではなかった、ということがはっきりするまで、ちょっともたもたする展開なのですが、後半からは徐々に真相が判明し、少々ビターな終わり方を迎えるまで、むやみに派手な演出をせず、重厚感のある大人っぽい作りになっていました。深く、暗めのトーンの映像もそれに一役買っています。
2人の間には恋愛めいた感情も生まれているらしいけれど、ラブシーンなどは一切ないっていうのも安易でなくてよかった。でもケラーは奥さんを亡くして2週間たらず、という設定なので、果たして現実にそんな気分になるのかどうかは疑問です。
このところ現実味がない役のニコールばかり観てきたので、久々にまっとうな人間を演じているのを観ると、かえって不思議な気分です。アフリカ、というのも彼女のイメージと結びつきにくかった(東欧とかまだラテン・アメリカなら想像できるかも)。ショーン・ペンも「ミスティック・リバー」のイメージがまだ残っているので、シークレット・サービスというのは多少違和感がありました(家人は「アイ・アム・サム」のイメージが残っていたらしい)。まあそれはこちらの勝手に持っているイメージの話だし、2人の演技には問題なかったです。脇役では友人フィリップ役でイヴァン・アタル(シャルロット・ゲンズブールの旦那)が出ていて、ちょっと嬉しかったです。
ちょうどこの映画の前に「24」第4シーズンを観たばかりだったので、抑制の利いたこの作品は家人には物足りなかったようです。いったい何を期待しているのか・・
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by poyance | 2005-10-23 12:36 | 映画
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