ハードディスクに入れっぱなしだったのを鑑賞。映画の音響効果を担当しているジャック(ジョン・トラヴォルタ)がたまたま効果音を録音中に次期大統領候補有力者の自動車事故現場を目撃し、同乗していたサリー(ナンシー・アレン)を助けたために、事件に巻き込まれていく・・というもので、サスペンスものとしてはありがちな話ですが、映画製作の過程を利用して謎解きをしていくあたりなどは、メタ映画のようで面白かったです。サイドに人物のアップを置いて遠景と対比させたり、画面分割を多用したり、ちょっと古めかしく思える実験性が逆に興味深かった。
81年頃のトラヴォルタはいちばん熱気があったころなのかなあ。体中からムンムンするものを感じます。でもあのアゴはどうも気になる(今も気になるけれど)。ナンシー・アレンはちょっと頭の足りない女の子感がすごく自然でよかったです。でも彼女の声が最後ああいう使われ方をされる、ってのはどうよ! ジャックは供養をしているつもりなんでしょうか。スクリーンをみつめながら泣いている彼を見て、かえって笑ってしまったんですけれども・・
by poyance
| 2005-10-12 18:23
| 映画
|
カテゴリ
全体日々の記録 映画 本 音楽 ドラマ 未分類 以前の記事
2013年 09月2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 more... フォロー中のブログ
There for you太陽がくれた季節 Three Stars リンク
FRENCH BLOOM NET
FRENCH BLOOM NET INFO BASE 以心電信 - see how the world goes round - 以心伝心 13日の金曜日は土用の丑の日 日常整理日誌 ちかっぱ豬肝先生 extra ordinary #3 DRAMAnut オリジナルステッカーのステッ カーファクトリー 最新のトラックバック
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
| ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
ファン申請 |
||