「ボーン・アイデンティティー」が面白かったので、レンタル店の新作コーナーにあった第2弾を鑑賞。まず、マリーがえらく変わっていて、「え、あれフランカ・ポテンテ?」と思っているうちに映画から消えちゃいました‥‥(前のほうが可愛かったなあ)。
今回もアクション満載で退屈しないっちゃあ退屈しないんだけど、そこに重点が置かれすぎて深みに欠けていたような気がします。おまけにアクションやカーチェイスのシーンは、画面がブレすぎて何がなんだかわからない。臨場感を出そうとするのはいいけれど、焦点が定まらなくて酔いそうになりました。 前回はジェイソンの敵役もいい感じの俳優(クリス・クーパーやクライヴ・オーウェンなど)が多かったんですが、今回は魅力が感じられる人が出てこなかったです。ジェイソンを狙うスナイパーの人なんかは、どうもMr.ビーンに見えて仕方がありませんでした。 文句ばっかり言ってますけど、面白くなかったわけじゃありません。ただ前作がよかったので、期待しすぎたのかな。第2弾ってやっぱり難しいものですね。
by poyance
| 2005-07-04 00:30
| 映画
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