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私が、生きる肌  La piel que habito
b0062149_28257.jpg監督:ペドロ・アルモドバル
公開年、制作国:2011年、スペイン

これも6月にシネコンで鑑賞。観終わった感想は、「こんな話よく考えつくな・・」に尽きる(一応原作はあるらしいが)。自分の娘を汚した男を、自分を捨てた妻に変えて自分を愛するよう要求する、という物語に、女性に対する非常に複雑な感情を覚える。愛憎は紙一重、というのが実感できる物語だ。配給がなかなか決まらずに署名運動までおきていた作品であるが、なんでこんな荒唐無稽な内容の作品がすんなり日本で公開されないのか?  わかりやすい映画ばかり受け入れるこの国の受容の狭さに疑問を投げかける作品でもあった。

アントニオ・バンデラスがこういう役、というのも意外だったが、彼の新境地を開く画期的な役だったかもしれない。ビセンテ/マリリアのジャン・コルネット/マリサ・パレデスもよかった。
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by poyance | 2012-09-03 02:50 | 映画
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