監督:ラース・フォン・トリアー
公開年、製作国:2011年、デンマーク/スウェーデン/フランス/ドイツ 『ドラゴン・タトゥーの女』を観た同じ日に、大阪ステーションシティシネマにてこちらも鑑賞・・のはずだった。カンヌで監督が問題発言をして物議を醸したり、おまけに主演女優賞をキルスティン・ダンストが受賞したり、話題に事欠かなかったこの作品のほうが、その日の本命映画だったのだが、途中で気分が悪くなり会場から出るはめになった。最初のえんえんと続くスローモーション映像でワクワク感が高まっていたのに、披露宴のシーンに変わると画面がえらくブレブレで酔ってしまったのだ・・ キルスティン・ダンストの冒頭のこわいくらいの悲壮な顔つきから、花嫁姿でリムジンに乗ってる愛らしい表情のギャップに驚かされ、これからどうなるの〜と思っていた矢先に・・ 1時間近く外で休んで、ようやく会場に戻ったものの、物語がどうなったかほとんどわからず、映像を見るとやはり酔いそうなので、ほとんど目を閉じて音を聴いてるだけだった。横でちゃんと全編を観た家人も「ようわからんかった。映像も期待したほどではなかった」とのことだ(笑。まあこの監督らしく、救いのない映画だった、ということだけはわかりました・・ 家人によればキルスティンよりシャルロットのほうがよかったらしい。私も切れ切れに観た映像から判断しても、シャルロットは印象深かった。彼女の「ジョン」の発音が今でも耳に残る。ああ、でもキーファー・サザーランドやシャーロット・ランプリング、ウド・キアーとか非常に気になるキャストだったのに・・ ディスク化されたらTVの小さい画面で見直そう・・
by poyance
| 2012-03-21 20:34
| 映画
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