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レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで Revolutionary Road
b0062149_222073.jpg監督:サム・メンデス
公開年、製作国:2008年、アメリカ

オリンピックと世界フィギュアが終わってすっかり気が抜けてしまった・・ 最近はアメリカドラマとリアリティ番組(「プロジェクト・ランウェイ」にはまってます)ばかり見ていて、じっくり映画を観ることがない。これは1か月以上も前にWOWOWで録画したものをハードディスク消化のために観た映画である。ケイト・ウィンスレット&ディカプリオの『タイタニック』カップルが『アメリカン・ビューティー』のサム・メンデス(ケイトの夫であったがこの後破局)ものに出演というのは豪華ながらも、当初個人的にはそれほど興味をそそる要素ではなかった。しかし、観始めると、全体に漂う妙な緊張感に魅了され、『アメリカン・・』よりずっと興味深く観た。その緊張感とは、破綻しかけている夫婦がそれを何とか食い止めようと現実感のない解決策にすがりつつ、その危うさが一挙に崩れ去るエンディングへとひたすら突き進んでいく姿が生み出すもので、とりわけ不安定になっていく妻エイプリルをケイト・ウィンスレットが好演していた。

ケイトは見た目が派手な作りの容姿なので、演技が時に大味に見えてしまう気がするが、この作品で見せるエイプリルの心理描写はやはりうまいと思う。ディカプリオはくたびれた夫フランクのイメージには合うけれど、やっぱり童顔に見えてしまう・・ 脇役のキャシー・ベイツとその息子役のマイケル・シャノンが秀逸。
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by poyance | 2010-04-26 22:03 | 映画
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