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ブリジット・ジョーンズの日記(シャロン・マグアイア、2001年、アメリカ/イギリス)
b0062149_20435634.jpgWOWOWから録画したものを鑑賞。出版社に勤めるブリジット・ジョーンズ(レニー・ゼルウィガー)はプレイボーイの上司クリーヴァー(ヒュー・グラント)が気になっている。一方で両親が開いたパーティーで愛想の悪い弁護士のダーシー(コリン・ファース)に紹介される・・

「ちょっと観たいが借りるまでもない」映画の筆頭に上がっていた作品が放映されたので、ようやく観ました。コリン・ファースの役名がダーシー、ということから分かるようにこれはジェイン・オースティンの『高慢と偏見』が下敷きになっていて、クリーヴァーはさしずめウィッカムでしょうか。けれどもエリザベスにあたるはずのブリジットは、頭悪いし、下品な感じでエリザベスとはほど遠い性格に思えます。そもそもブリジットがなぜみんなに好かれるのか? 酒とタバコ好きで太め、日記に書かれた本音があけすけというような点で、オヤジな女性が共感を持つ(私にも共感を覚える部分はあります)、というのはわからなくはないですが、ダーシーがなぜブリジットに惹かれるのか、描写不足に思いました。ブリジットは異性にモテモテだし、これ全然負け犬映画じゃないよね〜。

レニー・ゼルウィガーは相変わらず可愛いのか不細工なのかよくわからないですが、声はいつもながらキュートです。ヒュー・グラントのハンサムなダメ男とコリン・ファースの感情表現が苦手な男、というイメージ通りのキャスティングは文句がありませんし、2人を観てるだけで満足できます(ケンカシーンが笑える)。不満なのはブリジットの父親役にせっかくジム・ブロードベントを配しているのに、エリザベスの父親みたく皮肉たっぷりのセリフをいっぱいあてがってほしかった、ということでしょうか。『高慢と偏見』でいちばん好きなキャラなのに〜。
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by poyance | 2009-03-09 20:42 | 映画
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