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ザ・マジックアワー(三谷幸喜、2008年、日本)
b0062149_1952351.jpgレンタルDVDにて鑑賞。ボス(西田敏行)の女マリ(深津絵里)に手を出した備後(妻夫木聡)は、殺されるのを免れるがために、ボスの憧れている伝説の殺し屋デラ富樫を連れてくると約束する。もちろん殺し屋を知る由もない彼は、売れない俳優村田(佐藤浩市)を映画の撮影と騙して殺し屋を演じさせる・・

題名から手品師の映画だとずっと思い込んでいたので(笑)、かえって新鮮に見られました。いつもどおりの三谷作品で、騙されたボスと俳優のやりとり(ナイフのシーンは最高)など、作り込まれた脚本には隙がありません。しかしやっぱり彼の作品は「演劇」色が濃いいです。一応「映画」をテーマにした作品(往年の映画へのオマージュも随所に見られる)なんですけれども、結局のところ「お芝居」がメインな話になるわけですから。的を得たキャスティングのおかげで退屈する事はありませんが。

コメディでの佐藤浩市、というのはあまり見たことがなかったのですが、違う面が見られて面白かったし、やっぱりうまい俳優さんだなと思いました。寺島進や小日向文世、戸田恵子(三谷さん、ホント好きですねこの人)といった脇も効いてます。カメオ出演でも有名どころがたくさん出てくるので、それを見ているのも楽しいです。
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by poyance | 2009-03-08 20:24 | 映画
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